播磨灘・大阪湾ベイエリア再生と水素産業集積
播磨灘・大阪湾ベイエリア再生と水素産業集積はどうか。
産業政策脱炭素ベイエリア
ベイエリア再生は産業空洞化・人口転出超過への回答だとし、大規模集客やIT・医療・金融誘致はコロナ禍でリスクを伴う。
大阪湾ベイエリアは万博・IR誘致で注目が集まるため、新たなグランドデザインで民間投資を促す。
最重要は雇用と所得を生む次世代リーディング産業の集積として、水素エネルギー産業の集積を兵庫の目玉にすべきと提案し、見解とベイエリア再生プランの方向性を聞きたい。
医療産業都市やIT・金融誘致、UNOPS連携のスタートアップ支援に加え、水素は大きなポテンシャルがあり、姫路の水素ステーション整備やカーボンニュートラルの取組を伸びしろが大きい分野として、民間主導の投資につなげる。
兵庫には港湾の水素受入基地が既にあり、川重・岩谷産業・三菱パワーなどのリーディングカンパニーや製鉄所などの需要が集積し、全国唯一の優位性がある。
指摘は方向性と軌を一にするもので、産業メッセで川重・神戸製鋼が水素を成長の柱に研究開発する姿を見た。
この優位性を発揮するためはどうか。
カーボンニュートラル港や姫路での取組など余地が大きいとして、具体的に民間事業者とどうタッグを組むかをこれから前に進める。
水素を官民プロジェクトや新行政のプロジェクトチームに格上げしてはどうか。
川崎製鉄、神戸製鋼の高炉、森永、雪印の工場跡が商業施設やマンションに変わり、雇用とプロダクトを失った。
この歴史は方向性が正しくなかった。
カーボンニュートラル時代に見合うリーディング産業の誘致が、転出超過の解消につながる。
ベイエリア再開発の箱物中心は、WTCやATCの破綻のように失敗する。
地に足のついた新産業の創出をしてほしい。
厳しい質問もしたが、これは知事への期待の裏返しだ。
躍動する兵庫の実現を期待して、質問を終わる。