個人情報保護法と捜査の困難化
個人情報保護法と捜査の困難化についてどう考えるか。
警察個人情報保護捜査
個人情報保護法の浸透で捜査が難しくなったと聞く。
捜査遂行上必要な個人情報を入手する捜査手法にはどんな方法があるのか、同法が捜査に及ぼす影響について県警の考えを確認したい。
関係者の名誉に留意しつつ刑事訴訟法に基づき公務所等への照会や令状による差押えで必要な個人情報を入手している。
得た個人情報は施錠キャビネットで組織的に管理し業務目的外に使用せず、各種法令に基づき適正に入手・活用している。
防犯カメラ捜査が重要となる一方、職人的技術を体得した捜査員も県警に存在する。
防犯カメラ以外の捜査手法や、捜査技術の伝承への取組について県警の考えを確認したい。
すり犯捜査や手配被疑者の容貌記憶による発見、鑑識専務員の指紋対照、情報分析支援システムやプロファイリングを活用している。
技能指導官13名・刑事伝承官33名を指定し学校教養や技能講習で捜査技術の体得・伝承に努める。
拉致問題講演会で一瞬で人物を識別できる捜査員を会場に入れた自身の経験を語り、こうした地道に暮らしの安全を守る警察官が育つよう努力を求めたい。