令和2年度県立病院事業決算の評価
令和2年度県立病院事業決算の評価はどうか。
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令和2年度は二度の緊急事態宣言でコロナの影響を受け、入院患者数約16%減、外来約9%減、入院外来収益は前年比約67億円の大幅減収、経常費用は約39億円増となった。
一方で空床補償約119億円計上により経常損益は約7.4億円黒字となったが、統合再編やがんセンター建替も進む困難な局面の決算をどう評価するのか。
病床確保と通常医療の両立に迫られた難しい運営で、空床補償等により減収は概ね補填され約7億円の経常黒字だ。
重症対応の加古川・尼崎等は黒字だが中等症・専門病院は受診控えで大幅赤字だ。
一方で旧柏原病院撤去費や退職給付引当金過年度修正を特別損失計上し純損益は約55億円赤字で2年連続債務超過だ。
外部コンサル活用の経営再生本部で改善に着手した。