第6波に向けた病床確保と臨時医療施設
第6波に向けた病床確保と臨時医療施設についてどう考えるか。
新型コロナ病床確保医療提供体制臨時医療施設
厚労省10月1日事務連絡では第5波最大値を稼働率8割で1.2倍確保とされ、共同通信試算で兵庫は683床不足だ。
第5波の8月に連日1,000人超、自宅療養4,000人超となる中、1,357床確保と言いながら実入院は800~900床にとどまり即応できなかった差を説明してほしい。
10月1日で緊急事態宣言・まん延防止が解除され区切りができたのに第6波の話が出るのは納得しがたい。
徹底的に押さえてから第6波を論じるべきで、全部解除しながら第6波を語る姿勢には違和感がある。
第5波はワクチン効果で高齢者・重症割合が抑えられ、療養は適切に行われた。
宿泊療養への医師派遣や往診・自宅療養フォロー強化の結果でもある。
報道の入院先調整中の数字は他府県と異なり特異な可能性があり、国・保健所と協議し計画と病床確保を進める。
山本委員の厳しめ対策の意見は心強いが、一般生活との両立も重要だ。
7・8月は病院が必死に病床を確保したが、変異株で本来入院すべき人が入院できず、自宅・宿泊療養でも間に合わず亡くなった人もいる。
必要分が不足していたのではないか。
適切に対応できたという認識でよいのか。
報道の不足は第6波の話で論点が違い、第5波の必要病床は一定確保できたと考えている。
病床、自宅、宿泊療養の三つを連携させ、限りある医療資源でコロナと一般医療を両立させる調整を関係者と協議し続ける。
第5波は適切に対応できたと言うが、私はやはり不足していたと思う。
第6波の想定数は厚労省の試算とすり合わせてほしい。
1,357床でも8割稼働なら上積みが必要だ。
10月1日の通知でも、差分はまず臨時医療施設を検討すると明記され、部長も研究したい。
11月末の計画に向けて、臨時医療施設を前向きに検討しているのか、改めて聞きたい。
国方針と第5波実績を分析し、次の波に必要な病床・療養者数を算定する必要だ。
確保すべき病床、宿泊療養、往診体制を確認した上で、臨時的医療施設の研究も引き続き続けたい。
既存分で足りなければという姿勢に対し、少ない医療従事者で運営できる臨時医療施設の検討が通知に書かれている。
また、改めてしっかり検討するよう重ねて求める。
別の委員が、病床確保には財源もかかる。
また、宿泊療養施設への医師派遣や在宅医療など県独自の支援強化を評価して、第6波も県独自のやり方で取り組むよう激励した。