高齢運転者の認知機能検査の分類
高齢運転者の認知機能検査の分類についてどう対応するか。
高齢運転者運転免許交通安全
高齢者は低速でも事故を起こすため、認知機能検査結果を3分類から2分類にする方針は、日々機能低下する病気もある中で細分化に逆行しているのではないか。
分類は道交法改正によるもので県では変えられないとしつつ、75歳以上で1年以内に一定違反のある者に随時受けさせる臨時認知機能検査の仕組みで危険な運転者をその都度チェックしている。
認知機能検査は一般的なテストにとどまるため、実車での運転能力確認の方がより重要ではないか。
認知症のおそれと診断され医師が運転可とした者にも臨時高齢者講習を課し、その実車指導で運転判断能力や操作に不安があれば指導員が助言し、危険なら自主返納を勧める。
来年5月13日施行で認知機能検査が2分類になる。
一方、特定11種の違反者は更新時に運転技能検査を課され70点以上で合格しないと更新できない厳格な制度になる。
期間内は何度でも再挑戦できるが期限までに合格しないと免許更新できない。
医師が運転可と判断後に事故が起きると医師の責任になり医師会も困っている。
運転に必要な俊敏性等の能力維持のため、市町村の高齢者健康指導に運動・能力維持の指導を組み込むよう行政に求めたい。