県の授業料補助単価引上げと県外通学者格差
県の授業料補助単価引上げと県外通学者格差はどうか。
私学助成授業料無償化教育
大阪府は経常費を減らして授業料に回しているが、経常費の削減は問題だ。
生徒一人の無償化に近づけることが重要だ。
兵庫の平均授業料は全国3番目に高い。
県の1.2万円の単価に施設整備費を上乗せした形で引き上げ、生徒負担を下げることを、新年度に向けて検討してほしい。
授業料は令和2年から3年に2万円上がったが施設整備費が約1.4万円減り、差引6,000円で近年並み。
施設整備費まで含める検討はあるが、1.2万円を安易に上げると他校の値上げを誘発する懸念があり、慎重に注視しながら検討する。
私学経営側が財源確保に苦慮する事情は理解するが、授業料無償化に向けた取組を太い柱に据えてほしい。
国の就学支援金拡充も、県の授業料補助拡充も求めたい。
加えて、県外通学者と県内通学者の格差は大きく、改正に向け検討すべきだ。
県外通学生には1/2または1/4補助しているが、団体側には県内残留を望み補助抑制の意見もある。
京都府は1/2で同額にしており、大阪府とも家計急変生徒支援の情報共有があり、事務レベルで相互1/2化を進めたい。
行政同士の話合いも重要だ。
県独自の支援を拡充しつつ、近隣府県との連携も強めてほしい。
私学とは考え方が違うが、国も無償化に動いているので、公立の担当者レベルの話合いを進めてほしい。
普段から具体的な話合いはあるのか。
頻繁ではないが、他府県に補助している関係で学校情報をもらう必要があり、事務的な連携や話合いは通常できる状況だ。
連携を行って拡充に取り組むよう要望し、加えて私立学校経常費補助金の高校分について財源内訳を年度ごとに示す資料要求を行った。