令和4年2月第357回定例会

2022年2月28日

知事居宅と危機管理対応

知事居宅と危機管理対応についてどう考えるか。

危機管理防災知事の姿勢
知事居宅は県庁から車で20分、徒歩2時間半であり、南海トラフ地震時にどういう方法で何分で県庁へ駆けつけ陣頭指揮できるのか説明してほしい。
24時間監視・即応体制や情報通信基盤を整備し、災害発生時は防災監からの第一報のもと災害対策本部設置などの初動対応を行う。
出張時もEyeVisionや衛星電話で指揮命令でき、鳥インフル発生時に上京中もオンラインで対策本部を開催した実績を挙げ、自宅から車20分・自転車40分でリモート対応しつつ速やかに緊急登庁する。
部下に公舎や県庁近くに住んでもらいたいと言ったことはあるのか。
就任後そうした話が出たことはない。
また、自身は公人である一方で家族・子を持つ立場を総合的に勘案して現在の居住地にしたと理解を求め、緊急時・災害時には万全の対応をする。
議会から知事に近くに住むよう言ってほしいと頼まれた経緯を明かし、幹部や危機管理部門ですら知事の居所を知らない点を危機管理上問題視。
私人としての権利と家族・子のセキュリティーから居所周知はせず秘書課が一元管理している。
リモートに専用回線はなく、自転車40分を1人で行くのも危機管理上問題だとし、プライバシーはあるが近くに住むことを検討すべきと感じないか再確認したい。
災害時・緊急時には携帯電話を含め職員と一丸となって対応できる体制にしており、県民への説明として理解してほしい。
齋藤元副知事は初動30分以内に到着できる場所が望ましいと新聞で語り、貝原知事は2時間半遅れた事例もある。
これ以上の議論は仕方ないが、防災待機宿舎に住む職員のモチベーションも考えてほしい。
「せっかん」の語源にもあるとおり、苦言を呈してくれる人を近くに置き、幅広い職員と交流してほしい。
以上で締めくくる。
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