農政環境常任委員会

2022年4月18日

全国豊かな海づくり大会の2回目開催の意義

全国豊かな海づくり大会の2回目開催の意義についてどう考えるか。

水産業海づくり大会瀬戸内海貧栄養化
全国豊かな海づくり大会を兵庫で2回目開催する意義が分からない。
1回目は昭和57年に香住町で開催し以後栽培漁業を推進したが、瀬戸内の貧栄養化という新課題が生じた。
スマート水産業を伸ばす指導者育成をどう考えるのか。
漁業者主体のかいぼりや森づくり、国への働きかけで法改正にも結実。
県下全体でかいぼり・海底耕うん・魚礁設置をどの程度どう進め、漁獲向上につなげるのか。
新課題への決意と先導的取組を全国発信する意味で2回目を誘致した。
かいぼりは令和3年に約50件で県未把握分を含めもっと多い可能性。
海底耕うんは令和3年度延べ3137隻、令和4年も2700隻以上予定だが同一場所反復への意見もあり工夫が必要だ。
漁場整備は瀬戸内が増殖場中心で機能低下分の調査も実施している。
指導者育成は漁村外から集う若い力に新しいスマート水産業を期待している。
瀬戸内は貧栄養化が深刻で、瀬戸内法も2回改正された。
内海を抱える地域が全国に多く、大会を機に課題と対策を共有し連携して発信したい。
同様の課題は全国にある。
閉鎖性水域の環境保全はエメックス会議でも発表しており、国際的取組とも連携して取組の幅を広げたい。
2回目となるこの大会の成果を、全国的にどう広げ、どう発信していくのか。
具体的に聞きたい。
2回やるからにはぜひ効果を出し全国に向けた大会執行を頑張ってほしいと激励。
兵庫県議会の公開会議録をもとにした非公式の要約です公式会議録 ↗