日本語指導サポーター派遣体制の現場評価
日本語指導サポーター派遣体制の現場評価はどうか。
多文化共生外国人支援学校現場
私が体験したのは10年ほど前だが、当時は多文化共生サポーターの来校回数が少なく、担当教員が苦慮していた。
入国後できるだけ早く日本語理解を進めるため、1ヵ月は緊急派遣で週4回、半年まで週3回、以降週1回とし、従前より回数を増やしている。
今は半年間週4回など細かく丁寧な対応に見えるが、学校現場は現状の派遣体制でうまくいっていると認識しているのか。
母語支援はアイデンティティ確立の面もあるが早期の日本語理解を進めている。
それとも別の要望があるのか。
年度末に派遣校へアンケートで効果や要望を聞いており、子供への大きな支援や教員の関わり方理解に効果があったとの回答が多く、事業を継続したい。
効果があったという意見はよいと思うが、もっとこうしてほしいという課題への意見はなかったのか。
回数を増やしてほしいという要望はあるが予算上、要望どおりには増やせない。
ただ児童生徒の状況により週1回では足りないと考えられる場合は、特別派遣として別途協議して派遣する場合もある。
現場の担当教員が苦労している現状をよく聞いて対応するよう求める。