健康福祉常任委員会

2022年6月8日

高齢者施設検査事業の背景・予算積算と受検率・クラスター把握

高齢者施設検査事業の背景・予算積算と受検率・クラスター把握はどうか。

新型コロナ高齢者施設予算検査
高齢者施設等の検査機能充実について、新規事業ではないとのことだが、改めて事業の背景を知りたい。
一斉検査は第2~3波頃に国から示され開始、施設運営の継続支援として早期に感染者を発見し事業継続を支える、ワクチンがない中で職員確保が困難になる状況から導入された。
予算4億3,900万円の積算のもとになっている内容を知りたい。
細かい数字は手元にないが、直近の受検率より定性検査キットが利用しやすい点も考慮し件数等を見積もった。
受検率は2割程度との話があったが具体的な数字が出てこなかった。
直近の受検率は7%程度だが今回はその倍以上の15%で積算している。
今回はもう少し見積もっている部分を、詳しく示してほしい。
周知に努めて15%の見込みを超えた場合、そこで切ってしまうことはないと思うが、施設が気を引き締めて取り組む状況をどう考えるか。
予算制約があり9月までを想定、感染状況は不明だが予算は予算として制度趣旨を踏まえ積極応募を促し周知に努める。
受検率15%見込みでも、全施設が対象ということでよいか。
全施設の検査対象者全員をベースに受検率と回数を掛けて積算している。
積算の根拠となった施設数や、月4回程度の人数を、分かる範囲で示してほしい。
全従業員を対象にするのは難しい部分がある。
介護職員のみならず、事務職員や委託業者など、入所者に接する可能性のある方を幅広く対象としている。
対象となる全従業員のカテゴリーや定義を知りたい。
事業の背景は継続支援とのことだが、高齢者施設でのクラスター発生という背景は、今回の事業にはないのか。
検査がクラスターを対象にしているのかという趣旨か。
対象にしているかではなく、クラスター発生という背景があまり関係ないのか、という趣旨だと言い直す。
一斉検査は国通知ではまん延防止・緊急事態宣言中が原則だが、兵庫県は高齢者施設のクラスターが減りつつも依然発生しているため、国通知とは別に都道府県判断で実施している。
クラスターの状況はどこまで把握しているのか。
クラスター把握は健康部局が保健所情報を基に行っており、その情報を福祉部でも協議している。
芦屋管内のクラスターが知事会見資料の福祉施設に載ってこないが、実際は発生がないわけではない。
受検率に上がってこないと、検査の必要性が高く見られないのではないか。
保健所からの数値をそのまま公表しているのか。
上がってきたものしか知らないなら芦屋管内をもう少し聞いてほしい、受検率7→15%は全県全施設対象で芦屋管内も含むか。
この検査は県所管の保健所が対象で政令中核市は除くが、県所管部分には芦屋市も当然含まれる。
第6波の経験を踏まえ、第7波への備えとして高齢者施設の検査に予算を付けているのであり、転ばぬ先の杖として遠慮せず最初からそう説明すべきだ。
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