揖保川等の水利権と取水実績の乖離精査
揖保川等の水利権と取水実績の乖離精査はどうか。
水利権工業用水河川法水資源管理
委員
揖保川第1(昭和13年)・第2(昭和46年)は大手企業の独占で契約水量100%だが、河川法逐条解説では流水は公共財で不要分の権利主張は許されない。
10年ごとの国交省手続で毎年使用水量を提出し見てもらっている。
委員
平成26年7月の取水実績は最大29万に対し平均15.9万で最大18.4万と6~7割程度。
水利権は不変ではなく、平成初期に姫路市の事業増に応じ揖保川第1から約4万tを第2の水へ切り替えるなど需要に応じ調整してきた。
委員
2025年の水源見直し時に実績と最大取水量の乖離を精査し不要分を必要な所へ振り分けるべきと考える。
委員
安室ダムは人口減が分かっていても10年ごとの更新を続けるなど県のチェックが緩く、国交省が取水実績と契約水量を精査しているか疑問がある。
水が余れば新規顧客開発に使うべきだが、ダムから臨海部まで60kmあり途中で農業用水が取水される。
委員
水需要逼迫の中、河川法の精神に則り企業庁も積極的に国交省へ不要分返還を求め、次回更新時に実績通りの申請許可となるよう提案してほしい。
高齢化で農業用水路への入れっ放しや堰の老朽化で下流到達水が減少した。
気候変動で利水安全度が低下し、昨冬は貯水率30%直前まで渇水寸前で揖保川・市川とも余裕がない状況だ。
委員
実績と許可契約水量に乖離があるなら、国交省への申請時に見直しを含め精査するよう伝えてほしい。