令和3年度決算特別委員会

2022年10月13日

播磨臨海地域道路の需要予測

内陸加古川ルートが選定された播磨臨海地域道路について、国道2号バイパスの交通量が平成17年をピークに減少に転じた原因分析を確認したい。

道路整備需要予測公共事業見直し交通量
内陸加古川ルートが選定された播磨臨海地域道路について、国道2号バイパスの交通量が平成17年をピークに減少に転じた原因分析を確認したい。
人口は平成22→27年で約1%減、発生集中交通量は約0.4%減で交通量減少率の方が小さい。
交通量増減は人口だけでなく経済活動・観光・交通機関選択など様々な要因による。
出生数も社会移動も目標を下回る中、希望的観測ではなく、今後20年から30年の国道2号バイパスの交通量見込みを確認したい。
2030年の県人口は8%減予測に対し発生集中交通量は1%減っている。
加古川西ランプ付近の約9.2万台は2050年に約7万台でも東西車線数不足は変わらず、播磨臨海地域道路の必要性は将来も同様である。
明石西以東の阪神間から姫路臨海部へ、内陸の加古川ルートを通って流入する車の割合を、どの程度見込んでいるのか。
将来交通量はルート計画案が示された後の都市計画・環境影響評価手続で示す。
現況で明石西~太子北の利用は日当たり26.1万台、うち神戸以東との内外交通が21%(5.6万台)で利用可能性のある交通である。
夢前川右岸線の開通で御着線・大日線などの南北断面交通量はほぼ解消されると考えている。
設計基準交通量を下回っても都市部では渋滞は解消されない。
播但道以南は不要になるため、内陸加古川ルートを見直すべきである。
大日線・御着線は大型車混入率が平均の約2倍で騒音・交通安全上の課題である。
市場やLNG発電所立地で開発が期待され播但南伸部の整備は必要である。
交差点渋滞は交差点改良で済むとし、南北交通量は解消されるため甘い需要予測でなく実態を見極めた見直しを改めて求める。
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