医師から他職種へのタスクシフトと特定行為看護師
特定行為研修を修了した看護師が8名とのことだが、県立病院として数値目標を持つべきではないか。
医療働き方改革タスクシフト
医師の時間外労働適正化に向け、看護師や医療技術職など他職種へのタスクシフトをどう進めるのか、現状・課題・今後の方針を確認したい。
医師事務作業補助者配置や看護師の静脈注射等のタスクシフトを進めてきた。
38行為を担う特定行為看護師の養成を進めるが研修修了は県立病院全体で8名にとどまる。
養成支援制度の創設を検討中である。
臨床検査技師・臨床工学技士の業務範囲拡大にも取り組む。
特定行為研修を修了した看護師が8名ということだが、県立病院として数値目標を持つべきではないか。
国は将来10万人目標だが都道府県への配分計画はない。
各病院でどの分野・行為を看護師に担ってもらうかが優先で、看護部長会と分析中である。
数の目標より分野・行為の目標を先に進め、必要数は後から付いてくる。
働き方改革に関する診療報酬が、実施しないともらえないネガティブな付け方になっているとの指摘を踏まえ、国の制度設計への見解を確認したい。
国は診療報酬制度で政策実現を図る傾向がある。
次期改定に向け中医協の議論を見極め先手で準備する。
タスクシフトでは他職種へのリスペクトが大事で意識改革も併せて進める。
意識改革に取り組むとともに、国にタスクシフトをもっと進めさせる政策を、強くプッシュしていってほしい。