少人数学級(学級編成基準)の拡充
小5・6年の35人学級は加配定数を活用すれば実施可能なので、1クラスの人数削減を優先して検討してほしい。
教育少人数学級教職員定数
国の35人学級方針を受け、県も小5・6年や中学まで35人学級を進めるべきだとして、今年度初の中学校選択制少人数学級の実施学校数と実態を確認したい。
中学35人学級を選択したのは26校である。
神戸市除く254校中180校が選択可能で割合は14%である。
標準12学級を下回る小規模校での選択が21校あり、小規模校の約8割が選択している。
教職員を確保できるか不安で選択しにくいのが現状だ。
学級編成と定数改善は機会均等を保障する国が措置すべきもの。
小5・6年の35人学級は加配定数を活用すれば実施可能なので、1クラスの人数削減を優先して検討してほしい。
加配定数は高学年専科・特別支援など目的が国に定められており少人数学級に直接転用できない。
国の標準法改正が必要で、当面は小学校35人学級の段階的進行と高学年教科担任制を進める。
新学習システムに使う県単独・支援加配1,152人を少人数学級に充てればできると再提案したい。
中学で選択制になったのを一歩踏み込み拡充するよう改めて求める。