デスティネーションキャンペーンの理念浸透と地域資源の掘り起こし
この認識と課題分析をどう考えているのか。
観光振興デスティネーションキャンペーン地域振興シビックプライド
兵庫DCはフィールドパビリオンにつながる大事な取組で、HYOGOブランドの確立や、住民が誇りを持てる地域社会の実現が究極の目標だ。
地域協議会で県民局や観光協会が事業者を取りまとめ、職員の意識は徐々に深まっているとし、プレDCの反省点洗い出しと来年2月の旅行会社売込みに向けた認識合わせを進めると説明する。
だが管内調査では、県民局や市町にその理念や取組の必要性が伝わっていないと感じた。
この認識と課題分析をどう考えているのか。
手を挙げた市町に精一杯寄り添う姿勢は高く評価する。
観光の究極目標は持続可能な観光による地域づくりだが、全県にキラーコンテンツがあるわけではないとして、認知度4~5%のテロワールツーリズムで地域資源を磨き、地域住民がまず好きになる取組を進めると説明する。
だが本来メインであるべきは、何をしてよいか分からない、資源に自信がないという市町の掘り起こしと、地域の宝に光を当てることだ。
それが産業労働部の管轄・守備範囲なのかが曖昧で難しい。
現状をどう認識しているのか。
古田氏の地域振興と観光を合体させた取組のように、県民局に部局横断で動ける人材ポストを置き、旅行業の専門資格を持つプロを育成してコーディネートする仕組みをつくってほしい。
地域振興と観光は連続するもので、ひょうごビジョン2050を職員一人ひとりが共有して自立的に行動することが地域振興の原点だとして、専門家育成に加え職員全体の意識啓発・研修に取り組むと説明する。