三宮再整備への県費補助の在り方とさんセンタープラザ再整備
三宮再整備への県費補助の在り方とさんセンタープラザ再整備はどうか。
三宮再整備市街地再開発県費補助まちづくり
神戸市内の組合施工等の市街地再開発事業への県費補助について、2月の知事答弁から変化がない。
4月以降県と市の実務担当課が意見交換を重ね、再整備が必要なエリア・目的・事業費を情報共有し、民間規制緩和による民間導入も議題にしている。
この間にどのような検討を行い、現在どのような方針なのか知りたい。
三宮は県の玄関口で魅力・都市間競争力向上が重要なため補助継続を前提とし、厳しい財政状況から補助対象等の要件を整理し神戸市と検討している。
選択と集中でエリア・目的・事業費を勘案するとのことだが、神戸市の説明を踏まえて県として急がれると考えるエリアはどこか、より具体的な検討内容を知りたい。
神戸市の局長クラスと調整中で成案を示す段階になく、県の案を説明し市の意見を待っている状態で次のステップに進んでいないため、打合せ内容の詳細はこの場では控えたい。
県が神戸市に案として示した考え方がどのようなものか知りたい。
補助エリア・補助率・期間の三つが大きなポイントであり、互いに議論しながら合意形成を図っている段階である。
三宮再整備のボトルネックは、耐用年数を超え手が付けられないさんセンタープラザの再整備である。
センタープラザは中央館・西館があり三ノ宮駅前の中心地だが権利関係で難しい問題。
県内最高地価の一等地で最も費用も難航も大きい案件であり、県が選択と集中で優先順位を上げ、神戸市の背中を押せないか確認したい。
神戸市が協議体制を取っており、市の動きに合わせ県として何ができるか考え応援すべきところは応援する。
管外調査で東京・横浜のまちづくりや三菱地所・森ビル等の再開発を視察した。
さんセンタープラザは権利者四百数十人で所在不明者もおり、大手民間業者の参画が不可欠である。
回遊性向上のボトルネックを放置すれば三宮再開発は失敗するため、県は補助額を減らすにしてももっと積極的に関与すべきである。
それだけの額を補助する以上は県も意見を言うべきところであり、しっかりやっていきたい。