鳥インフル殺処分作業従事職員の休息環境
鳥インフル殺処分作業従事職員の休息環境はどうか。
防災危機管理職員体制
鳥インフル殺処分でテントしか休む場所がなく職員が心配だとして、休息用コンテナ等を常時保有するか業者から貸与できる仕組みが作れないか問いたい。
鳥インフルは10月28日に天皇陛下来訪と重なって発生、農林水産部と連携し連絡会議で警戒を高めていた。
あわせてE-ディフェンスで県庁1号館をモデル実験する活用や、展示施設来館者数を折れ線累計グラフで示す工夫を提案したい。
殺処分は4交代制で負担軽減を図り、夜間は休める場所で休息、体調不良者には無理させない確認をしていた。
保健衛生の話ではなく、防災担当として職員がわずかに休息できる設備を平時から保有し、いざというとき業者協力で運べる体制を考えておくべきではないかと質問の趣旨を明確化。
指摘はもっともと認め、民間企業との各種協定があるため、近隣コンテナ事業者等との休息協力を畜産課と相談しながら検討する。
E-ディフェンスは平成18年度からの共同研究で建物やため池堰堤の実験成果を広く社会に役立てる施策目的のもの。
1号館の傷みを再現すればデータは取れるが、県庁特定の使い方は共同研究スキームから離れる。
民間事業者が新構造体を研究中で、大規模建物の構造補強の情報があれば県庁設計サイドに共有すると補足する。
過去に小学校耐震補強の導入例を視察したが、高層の県庁を実物大で入れるのは無理で、技術データや成果を反映して検討する。
殺処分作業を数日続ける職員を県民が気の毒に見ており、負担軽減を目指せば防災が配慮していると評価される。
E-ディフェンスは1〜3号館の延期策より縮小モデルで実験する活用が可能で、やりよう次第だ。
6時間インターバルの中で休むスペースがなく、急な対応で配慮が回らなかったと認めている。
今回は5万弱を自衛隊要請せず県職員のみで処理、鹿児島・岡山・香川など他府県事例も参考に、職員の苦痛軽減と体調管理にしっかり対応すると補足する。