宍粟市の二つの農協の合併
宍粟市の二つの農協の合併はどうか。
農協組織再編農業政策
宍粟市は市町村合併後も農協が二つに分かれたままで、農業・林業に前向きな機運が湧きにくい状況だ。
検査時に一本化すべきと感じないのか、行政で分かれている例は他にもあるのか、県は全てJA任せなのか、県の指導でできることはないのか知りたい。
農協数は平成元年112から平成17年14へと、国方針も受け県が合併を推進してきた。
一県一農協に至った例も5つほどあるが、得意・不得意があり今は組合ごとに運営している。
一本化でATMが遠くなったり営農指導が回らなくなる懸念もあり、各組合の状況を見ながら進める必要がある。
JA兵庫西とJAハリマに分けた当時、組合長ポストの事情で役員上層部が合併先を決め、後に組合員から失敗との声が出た。
受け皿となるJAハリマが一本化の意思表示をする場合、組合員全員もしくは過半数の了解が必要なのか知りたい。
合併には各組合の総代会・総会で合併を決定し定款等をそろえ、新組合でも定款を定めて県に提出する流れだ。
個人ではなく総代会で同意を得て進める手続きなのか確認したい。
受け皿側にスケールメリットが生じ農協が健全に活動できることは農業者の利益になるため、合併の方向に進めるのが県の考え方だ。
県農業行政として現状のままで仕方ないと考えるのか、一本化が理想ならどのような指導の仕方があるのか所見を聞きたい。