県行財政と監査の本質
県行財政と監査の本質はどうか。
財政行財政改革監査
阪神・淡路大震災の借金を背負った県財政の歩みを、独自の歴史考察を交えて振り返りたい。
創造的復興のため1兆3,000億円の県債発行と基金活用はやむを得なかったとして、行革で一般行政部門職員を平成11年度比約4割削減した。
行財政運営にひずみが生じていないか。
監査の最大の関心は行政の質維持で、基本を逸脱した予算執行や経理事務の誤りが多く見られ危機感を抱く、行革で生じた課題が顕在化している。
その意義を、明日へどう託すのか。
監査委員の使命は非を指摘するだけでなく、業務改善と質の高い行政を実現することにある。
職員削減で構成がいびつになり、若手が追う先輩の背中が見当たらない現場もある。
監査人の立場から聞きたい。
今見える課題に抜本的対策を講じ足元を固めないと次へ開けないとの危機感を示す。
知事・監査人の再答弁や部長のうなずきから、それぞれが目と背中で県民と仲間を見合っていると感じた。
激励したい。