令和5年度予算特別委員会

2023年3月3日

県立総合衛生学院介護福祉学科の定員割れ

県立総合衛生学院介護福祉学科の定員割れはどうか。

介護人材外国人県立学校
介護人材育成のため2019年に創設された介護福祉学科は、定員40名に対し3年間定員割れし、不合格者を出し続け約6割しか合格させていない。
介護福祉士はリーダー役割を期待され国家試験合格率も全国約7割と容易でなく、学ぶ意欲が確認できない者は不合格とせざるを得ない。
県の方針に合致していないのではないか。
一方で幅広い人材受入方針で令和4年度31人中27人、令和5年度28人中26人合格、外国人も昨年並み10名合格。
国家試験合格率は2年間97%で、学校訪問やオープンキャンパス、留学生の進学働きかけで志願者増を図る。
受験してくる以上、学習意欲はあると判断すべきではないか。
受験者数は伸び悩み入学者は40名に達していないと事実を認め、新卒のみならず社会人・留学生確保が課題だ。
定員を大きく下回る中で、日本語が話せないことを理由に不合格にするのは理解できない。
広報強化や留学生フォロー、学習意欲の引出し、学院の魅力向上が必要で、令和6年9月の新長田統合一体運営を見据え新しい在り方を検討する。
必要ならN2等を受験資格に明記すべきではないか。
義務教育の外国人児童は3か月で言葉の壁を越える例もある。
育てるという観点が欠落している。
学校訪問の記録を開示してほしいがどうか。
改善されないこの体質について、部長の責任ある回答を求める。
定員40名で予算・体制を組みながら半数しか入っていないのは予算の使い方の問題と批判する。
福祉部が介護人材確保へ934億円超を計上する中、学院が方針を理解せず役立っていない現実があれば早急に対応すべきと求める。
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