令和5年6月第363回定例会

2023年6月14日

フィンランドのネウボラを参考にした子育て支援

フィンランドのネウボラを参考にした子育て支援についてどう対応するか。

子育て支援母子保健虐待予防ネウボラ
妊婦1人に担当保健師が付き出産から6歳まで継続支援するフィンランドのネウボラは、児童虐待を大きく減らした。
日本では子育て世代包括支援センターが同様機能を果たし県内全市町に設置済み。
実父の虐待割合が急上昇する中、産前産後支援や男性の育児教育、ワンストップ相談として優れた制度であり、本県のネウボラ組織の現状を聞きたい。
両親参加の育児教室、産後ケア事業、産婦健康診査普及など父親も含む支援を実施する。
令和4年度から妊娠届・出産後の給付金支給と相談を行う伴走型相談支援事業を全市町で開始、児童福祉と母子保健を一体化した包括的支援機関の設置を推進、県も好事例集作成や保健師助産師研修で支援を充実する。
日本の窓口は妊婦が自ら申し込む必要があり、専任の保健師が来る制度ではない。
一人の保健師が一家庭を継続して見るのは良いが、児童福祉や他の医療の問題、日本とフィンランドの人口規模の違いで同一にはいかない。
ネウボラのような、一対一の担当保健師という考え方について、今後どのような方向性があるのか。
できる限り顔の見える関係を築き、行政と妊婦・家族が気兼ねなくハードルを下げて相談できる方向性は良いとし、来年度から各市町に設置される包括的機関で統括される中でこの方向性を県もできる限り支援する。
良いことは少しでも取り入れてほしい。
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