産業労働常任委員会

2023年6月20日

人手不足業界の分析と賃上げ・倒産対策

人手不足業界の分析と賃上げ・倒産対策はどうか。

人手不足賃上げ倒産対策事業承継
介護職などの3K業界は重労働の割に賃金が低く、結婚や子育て、将来の夢が描けないから求人が埋まらない。
運送業・医療の2024年問題など人手不足の議論が高まる中、内部で人手不足が生じている職種をチェックし企業ヒアリングを実施している。
求人が足りない業界について、県は分析を行っているのか。
不足職種・仕事を取りまとめ対策を検討する人手不足対策会議を立ち上げ検討している。
今年の春闘で賃金は若干上がったが、実質的には物価高騰に追い付いていない。
倒産件数は直近5ヵ月で月平均約40件と、昨年の月30.7件やコロナ期の年300件台から増加の兆しがある。
賃上げが進む仕組みを県も施策として打ち出すべきで、コロナ後のつなぎ融資返済開始による倒産増加の見通しや対策も聞きたい。
飲食サービスや零細経営が中心で、金融機関の伴走支援や商工会・商工会議所の経営指導員による事業計画作成支援、海外展開支援で企業の体力強化をひょうご経済・雇用戦略で総合的に進めている。
M&Aや事業承継で経営者が変わっても事業を守ることが重要で、従業員や家族が路頭に迷わない対策が必要だ。
年度通しての成果はまだだが、申請は例年比3割増しのピッチで上がっている。
統合で企業が強くなれば雇用維持にもつながり、知事が力を入れる奨学金返済支援制度の成果がこれからなのかも確認したい。
雇用開発協会や経営者団体を通じ宣伝し、企業からも前向きな声があり今後の成果に期待してほしい。
3割増しを評価しつつ、神戸市が外国人介護士を手厚く確保する制度を進める報道に触れ地域間格差を懸念している。
県は広域行政として財政力の弱い地域もサポートしバランスを欠かない対策を打つよう求めたい。
兵庫県議会の公開会議録をもとにした非公式の要約です公式会議録 ↗