工業用水道(加古川)の料金水準
工業用水道(加古川)の料金水準はどうか。
公営企業工業用水料金設定企業誘致
工業用水は県水より経営が良く売上37.6億円・費用29.5億円・利益8.1億円で利益率は22%弱だ。
加古川は1期(平荘ダム)・2期事業があり、2期は好況前提で企業要望により開始したがオイルショックで水需要が実現せず建設コストに収入が見合わない。
揖保川は安いが加古川は新しく料金が高く、計画水量に余裕があってもニーズが上がらない。
単価分単独では3条収支は何とか保てるが、1期施設の更新が喫緊で更新費捻出には値下げでなく値上げが必要となりかねず、ダウンサイジングの検討が必要だ。
個別収支は理解するが加古川の料金を下げられないか。
全国比較で加古川は25円・全国平均19.45円とやや高く、更新で更に上がれば企業の利用メリットが薄れる。
更新の論理は供給側として分かるが利用者には分かりにくく、経営全体で利益を出している以上、利用者視点で今後の料金設定を考えてほしい。