文教常任委員会

2023年8月21日

通級指導を受ける判断と効果の実証研究

通級指導を受ける判断と効果の実証研究はどうか。

通級指導特別支援教育教育政策発達障害
通級指導は希望すればOKという趣旨の説明だったが、それで間違いないか。
どの高校に進学しても通級を受けたいときに受け入れる体制を整える趣旨で、通級があるから選ぶのでなく行きたい学校で受けられるようにする考えだ。
私が指摘したのは高校についてだが、その通級に対する基本的な考え方は、学校を選べる高校だけでなく中学校や小学校でも同じなのか。
小中学生は学校を選べない。
学校選択ではなく通級指導を受けるか受けないかについて問うていると論点を明確化する。
希望すれば受けられる体制だ。
第三者から見て同じような様相の子の中で希望する者と希望しない者がいるという理解でよいか。
保護者・本人の希望反映が通級のスタートで、希望しない選択肢もあり本人の理解と納得の上で始める。
受けたい人と結構だという人で、主観によって指導を受けるか受けないかが分かれてしまう。
同レベルの子が通級を受けたか否かで将来の成長にどう影響したかという実証研究は県では行っていない。
例えば研究分野で、客観的に同様の状態のA群とB群を追跡して通級の効果を検証するような、基礎研究に基づいた施策なのか。
病気のように確定診断ができない中で、第三者から見て同様のA群とB群が、希望の有無によって支援の適用や予算が分かれている。
校内のケース会議で通級の要否を協議・判断するが、最終的には本人・保護者の意向を最大限尊重する仕組みだ。
明確な判断のないまま進んでいる印象を受けるが、この見方は間違っているか。
就学指導委員会等の判断も保護者が納得し受け入れている。
兵庫県議会の公開会議録をもとにした非公式の要約です公式会議録 ↗