インフレ時代の予算編成・財政運営
インフレ時代の予算編成・財政運営についてどう対応するのか。
財政運営予算編成インフレ投資
デフレからインフレへの大転換期では投資は今が最安値であり、財政制約で投資を抑えるとインフレ負けや成長鈍化を招く。
地方は地方財政計画を基本に予算編成し、国の骨太方針の先行投資は財源確保とセットの議論で今後の地財計画策定過程を見守る必要がある。
国も多年度財政中立を明記しており、兵庫県も財政規律重視から転換し、達成済みの財政基金100億も活用し、低金利のうちに前倒し調達すべきではないか。
投資は一定水準で継続的に進めることが重要だが、財政指標が全国ワーストクラスの本県で財政健全化団体に転落すれば必要な投資すらできなくなるため前倒しは慎重に検討する。
資金調達は発行年限の長期化・多様化やグリーンボンドで金利縮減を図り、財政基金は危機管理上一定額確保のうえ活用を適切に判断する。
県庁舎再編や万博工事でも建築費が想定より上昇している。
借金は悪という発想ではなく、インフレ時代には借金をした方が得という考え方もあり、一定のルールや枠組みの中で調達方法も投資も最大限考えてほしい。