建設常任委員会

2023年9月29日

上湊川高層住宅工事請負契約の変更(増額)

上湊川高層住宅工事請負契約の変更増額についてどう対応するのか。

公営住宅契約変更耐震改修外壁改修
第97号議案の上湊川高層住宅工事請負契約変更について、インフレスライド条項による増額は契約上やむを得ず理解するとしつつ、本件は増額が大きく「現地詳細調査の結果」との変更理由をもう少し詳しく説明してほしい。
大幅増額の理由は2点ある。
耐震改修工事では、着手後の基礎調査で県想定と異なる基礎形状が判明し、新たな補強が必要になった。
併せて行う外壁改修工事でも、足場をかけて目視確認した結果、想定より大幅に改修部分が増えた。
外壁について、めくらないと分からない部分があるのは理解する。
だが、当初は全面を替える想定だったのか。
設計段階で例えば5割と積算して発注するのか。
当初の見込みと現地調査時の差異はどれくらいあったのか。
過去物件も含め分析し、劣化度合いや築年数で一定の想定をするが全外壁面を調査しクラックの長さ・深さ等を峻別して確定する。
過去物件では当初見込みより通常10%以上増えるが、今回は昭和46年築・14階建ての非常に古い高層で30%程度増えたのが結論。
地元議案として、現時点で工期が2年遅れ、難工事で業者がなかなか決まらなかった経緯がある。
基礎工事の大幅増額に対し、地元では建て替えた方が良かったのではとの声もあり、工期が更に延びる可能性を確認したい。
増額内容や外壁改修も含め施工業者が全て決まり詳細に工程調査した結果、見込みは令和8年1月、延びても2月頃までと見立てており、全く新たな話が出なければこれ以上延びないと判断して今定例会に上程した。
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