警察常任委員会

2023年9月29日

遺体取り違え事案の和解と再発防止

遺体取り違え事案の和解と再発防止についてどう対応するのか。

警察危機管理行政の信頼
第93号議案の和解について、今回の取り違えが同姓同名による不幸な取り違えであり、引き渡し後にも遺族が顔を見て気付かなかった点が事実か。
誤って引き渡した遺体は腐敗が進んでおり相手方も葬儀時に遺体収納袋から顔を見たが分からなかった。
二重三重に重なった事案とはいえ、本来あってはならない取り違えだ。
同姓の2名が遺体用冷蔵庫の上下段に安置されていた。
今後の対応策はどのように講じているのか。
令和5年4月17日に県下各警察署へ再発防止対策の通知を発出。
遺体を取り扱った警察官が引き渡しに従事することを原則とし、氏名リストバンド装着・遺体収納袋への専用シール貼付・安置室へのホワイトボード設置を徹底。
返還時はシール氏名を読み上げ遺族とともに顔を確認、警部以上の幹部が立ち会い、チェック表で全項目の履行を確認・記録化する。
早期に対策が練られていることに安心を示しつつ、警察に安置する遺体が増えている状況にも触れ、二度とあってはならない大変な業務として今後の徹底が必要だ。
兵庫県議会の公開会議録をもとにした非公式の要約です公式会議録 ↗