ユニバーサル社会構築へ向けた県の取組
ユニバーサル社会構築へ向けた県の取組はどうか。
ユニバーサル社会障害者社会参加条例
ユニバーサル推進条例・スマイル条例の施行から6年が経つ。
意思疎通支援で手話通訳318名・要約筆記141名が活動、のじぎくスポーツ大会に延べ3.3万人参加、障害者アートギャラリーで435作品展示している。
障害者の自立と社会参加、ユニバーサル社会実現に向け、主な取組の規模と成果を知りたい。
工賃向上の販売会、農福連携事業所の160カ所への増加、医療的ケア児支援センターの1,007件相談対応等で社会参加が前進である。
スマイル条例の提案者として、視覚障害者団体から代読・代筆支援事業が県内2自治体にとどまり周知も不足しているとの要望を受けた。
市町に条例趣旨を周知し点字図書・ICT指導者養成等に取組である。
条例制定6年後の視覚障害者支援の内容と取組状況を知りたい。
代読・代筆は同行援護や居宅介護で32市町が取り組むが、同行援護は外出のみ、居宅介護は他サービスに時間が取られる課題がある。
市町に支援状況把握と意思疎通支援事業の代筆・代行支援の検討を働きかけた。
国の法律やスマイル条例では、障害者が同じ内容の情報を同じ時点で取得できるようにする旨が定められている。
市町事業として把握ができていなかったのは事実とし、市町に状況把握の通知を出したのできっちりフォローアップする。
コロナワクチン予防接種の手紙が分からなかった例を踏まえ、同様のケースを調査してほしい。
県の情報発信でも耳目が悪い方だけでないことに留意し必要な配慮を課内・部内で検討する。
スマイル条例ができても何も変わっていないという団体の声がある。
代読・代筆支援が全市町で取り組まれるよう、県から市町に強力に働きかけてほしい。