令和4年度決算特別委員会

2023年10月18日

分収造林事業の在り方(橘委員)

債務整理と役割の両面で、事業の意義・現状認識と今後の検討はどうか。

森林財政外郭団体
ひょうご農林機構の分収造林事業は森林の公益的機能に寄与してきた一方、包括外部監査で含み損や債務超過の可能性が指摘された。
債務整理はどうか。
分収造林は条件不利地での造林を推進し土砂災害防止や水源涵養に貢献、主伐・利用間伐で県産木材供給も担う。
役割の両面ではどうか。
公庫借入金34億円繰上償還で減少したが累積債務は総額727億円と多額だ。
事業の意義・現状認識はどうか。
あり方検討会に財務・債務整理の専門部会を設置し、効果的な施業や多様な主体参画の体制を検討、県議会と情報共有し抜本見直しを進める。
今後の検討はどうか。
分収造林は山奥の民間困難地を担い山の涵養機能を守ってきた。
戦後の国の施策の流れで国の方向性に左右された面が大きいが県の責任もある。
事業をやめれば山が守られない懸念があり、各都道府県も廃止していない。
今後の在り方とファイナンスを考えベストな方法を他府県動向も踏まえ検討してほしい。
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