県内水道の老朽化対策と広域化
県内水道の老朽化対策と広域化についてどう対応するのか。
水道老朽化対策広域化耐震化
和歌山の水管橋崩落、家島の海底送水管老朽化、西播磨の水道料金格差を踏まえると、人口減少下で市町単独解決は限界だ。
県内管路の耐震化率は48%で国平均41%を上回るが約50%にとどまり老朽化も進む。
水道の老朽化対策・維持管理への取組方針と、広域化・一元化が解決策となるか伺う。
広域化・共同化が経営基盤強化に有効で、県営水道への転換や資材共同購入、阪神北での施設共同設置を推進する。
令和6年度は人工衛星とAIを活用した漏水調査技術の広域導入に取り組む。
完全な一元化は地形・水源の問題で困難だが、広域化の方向性は正しい。
特に人材の共同募集や相互乗り入れを進めるべきと求める。
各事業団・企業団の人材不足や災害復旧時の派遣ニーズを挙げ、水道技術者が県内各地で研鑽を積める仕組みづくりが安定供給・災害強化につながる。