働き方改革と防災対応のための庁舎整備の優先順位
働き方改革と防災対応のための庁舎整備の優先順位はどうか。
県庁舎整備防災働き方改革
庁舎の議論がかみ合わないのは、働き方改革と防災対応という二重の目的を混同しているからだ。
災害時の県庁は司令塔であり、有識者検討会でBCPを含め議論を深める。
『失敗の本質』にも通じる。
元の700億円案が1,000億円超となったため白紙にし、4割出勤やペーパーレス、防災対応を主軸に検討する。
福井豪雨で県民が県庁に安心を求めた体験から、県庁舎は防災インフラだと考える。
働き方改革と床面積は無関係だ。
非常時は防災日本一、平常時は働き方改革日本一を目指す——この考えに異論はあるか。
知事と考えが軌を一にすることが確認できた。
1749年の姫路藩の大水害で、家老の川合定恒が城門を開いて領民を救った故事もある。
防災インフラとしての庁舎の再整備を十分に検討してほしい。