県政改革調査特別委員会

2024年5月16日

収支見通しに吉野杉価格を用いた妥当性と反省

収支見通しに吉野杉価格を用いた妥当性と反省はどうか。

公社経営会計木材価格収支見通し
2007年にみどり公社の債務超過を指摘して以来度々質問してきたが、毎回100年計画で黒字化との答弁が返ってきた。
そのとおりである。
その収支見通しの前提に吉野杉価格を用いたというのは本当か。
現在の兵庫県産木材は吉野杉と同等の価値基準なのか、市場でかなり低い扱いなのか確認したい。
吉野杉の現在市況は未確認だが、恐らく一定の開きがあると認識している。
吉野杉の価格を将来の収支見通しの算定に用いたことは、適切だったと考えているのか。
当時は公社の杉ヒノキが未成熟で超長期育成後の価格が分からず、長伐期の市場価格が形成されていた吉野杉を採用した。
今もそれで適切だったと考えるのか、それでは反省がないと迫る。
現在の杉価格は1万5千円前後で、結果的に見通しが甘かったと認識している。
価値がないと知りつつ収支見通しを立てるのは粉飾と同じで、適正や当時は正しかったという言い方は報告書と相違するため注意が必要だ。
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