産業労働常任委員会

2024年6月18日

水素社会推進と水素利用用途の選別

水素社会推進と水素利用用途の選別はどうか。

脱炭素エネルギー政策産業育成
燃料電池車のエネルギー効率は27〜30%で電気自動車の7割に劣り、長距離飛行機や化学工場では水素が有効でもトラクター等は電動が有利だ。
電気自動車が効率で優れる点は認めつつ、現状の電気は全てCO2フリーではなく、グリーン水素利活用でCO2ゼロを目指す中、長距離決められた輸送のトラック等は水素が優れるとの議論もある。
グリーン水素利用を2050年頃まで模索する間にエネルギー利用総量が増えれば炭素予算の上限を脅かす危険な選択であり、用途を選別して推進すべきではないか。
神戸中心に水素バスが導入されており、電気自動車との使い分けに配意し2050年カーボンニュートラルへ的確な水素利用に努める。
路線バスは供給拠点があるので電動のほうが有効だ。
現時点でグリーン水素利用を明確にうたっておらず、後からオーストラリアからの輸入という組立てになった点は危機的だと懸念している。
グリーン水素を増やし、有効な用途へ使う組立てを意識して施策を打ってほしい。
グリーン水素利用で様々な動き方はあり得るが、エネルギー利用量総体を増大させる仕組みの構築は時代に逆行している。
兵庫県議会の公開会議録をもとにした非公式の要約です公式会議録 ↗