緊急小口資金・特例貸付の償還と回収
緊急小口資金・特例貸付の償還と回収はどうか。
生活福祉資金債権回収コロナ特例貸付低所得者支援
緊急小口資金の完済・返済中・免除の金額構成と、延滞時の金利が2〜3%程度なのか知りたい。
金額で約3%が完済、免除が約4割、償還中が約6割。
延滞金の金利は資料がなく後ほど報告する。
悪意を持って踏み倒す層への牽制が重要だ。
特例貸付は低所得者が多く償還率が低い。
自己破産や非課税以外の層への回収方法はどうするのか。
県社協が委託業者のコールセンターや居所不明者の住居調査で償還指導を行っており、件数が多く難しいが県も注視する。
サービサーへ売却する際の債権額に対する比率の相場はどれくらいか。
総合支援資金を含む約800億円の回収見込みや損失をどう考えているのか。
近年は働きやすく稼ぎやすいのに完済3%にとどまるのは、生活困窮だけでなく県の回収の詰めの甘さも一因ではないか。
県も反省し県社協と有効な債権回収方法を検討する。
ただ低所得・非課税世帯が多いため、回収と併せて免除・償還困難者への支援も考える。
資料の記載に齟齬があるように見え、住民税非課税世帯は申請すれば確実に免除されるのか、社協との協議次第なのか確認したい。
住民税非課税世帯は申請により確実に免除。
課税世帯も病気・失業等で償還困難なら猶予し、自立相談支援機関と連携して継続支援し、なお見込みがなければ意見書等に基づき免除できる仕組み。
免除履歴が残る前提で、緊急小口資金は複数回、何回まで借りられるのか知りたい。
特例貸付は受付終了済みで、今後は通常の福祉資金等での対応となり、その時々の生活状況に応じ貸付が行われる。
返済不能になった場合、CICなど一般の信用情報に影響しないのか知りたい。
銀行等の信用情報とのリンクは聞いておらず、県社協内での情報保有にとどまる。
貸付後に住民税非課税世帯になった場合も免除されるか。
そのとおり。
コロナ禍では「返さなくてよい前提で社協に行けば借りられる」という話が結構蔓延していた。
償還については適切にしっかり進めてほしい。