県立大学授業料無償化
県立大学授業料無償化はどうか。
高等教育大学無償化教育政策
大学の無償化の問題について、今後どのように議論が展開していくのか。
参考人
大学としては県の状況を見守り静観するしかない。
議会としてはいろいろと疑義があるが、こうした議論を大学側としてどう受け止めているのか。
参考人
各キャンパスへの問い合わせには、単年度予算が通るまで分からない事業だと淡々と対応している。
高等教育・県立大学の無償化は、県立大学だけでなく全大学がそう進むのが一番好ましいが、それには莫大な費用が要る。
本来は国がやるべきことだと思う。
今後も議会の中で議論を進めていきたい。
経済格差是正の方向性は理解するが、2年ルール導入で約束と異なる扱いとなる現1年生への最低限の救済策について意見を聞きたい。
参考人
先進国の高等教育無償化の潮流を踏まえ、学長としては経済不安なく学べる施策で県内生受験者や入学者が増えたと評価する一方、一大学人としては打ち出しが急で議論不足、国施策との整合性や3億円世帯も対象となる公平性への批判、留学生との格差や単位未取得者を対象外とする条項導入に触れ、既に道義的責任が生じているとして丁寧な議論を要請する。
議会側にも反省点があり、高等教育無償化を地方から上げる手法はあったが議論が尽くされず突然降って湧いた形になった。
ただで行けるからではなく、学びたい生徒が集まる魅力ある大学を目指してほしい。