警察常任委員会

2024年9月17日

暴力団構成員数の把握精度と再犯率

暴力団構成員数の把握精度と再犯率はどうか。

組織犯罪統計再犯防止
離脱後の実態が全部は把握できないのなら、4ページの構成員総数が前年比で何十人も減っているという統計自体が、失礼ながらそのままうのみにできない可能性もある、ということか。
把握専門部隊で個人・団体の認定に取り組むが偽装離脱もあり100%とは言えない。
それでも100%に向け全力で実態把握しており、この数字と思って問題ない。
失礼な聞き方で申し訳ない。
前任局長の統計(平成25年-令和2年)では一般刑法犯・特別法犯の再犯率が約49.1%、薬物が60.0%に対し暴力団員は90.1%と桁違いに高く、就労につなげても犯罪や薬物で再逮捕される事例があり、暴力団員はそもそも就労になじまない面がある。
社会復帰できる元暴力団員がこれだけ少ないことを考えると、また犯罪に手を染める者も結構いると思う。
逮捕者のうち、元暴力団員の数は把握しているのか。
11ページを見ると受入意欲のある事業所はたくさんあるが、なかなか人が来ない、紹介がないという声をよく聞き、一生懸命取り組んでいるのに辞めようとする事業者もいる。
受入賛助事業所を大切にし、暴力団排除対策室と社会復帰アドバイザー2名が事業所とのコミュニケーションを担当。
そうした事業所への協働のアプローチを密に取っているのか。
就労後は県民センター等と定期訪問で就労者と面会し、悩み事や事業所の希望を聞くアフターフォローを平素から行う。
暴力団員の再犯率が9割を超えているということは、総数は減っていても、形態を変えて結局同じような人数が残っているのではないか。
構成員数を説明するときには、再犯率にも触れてほしい。
兵庫県議会の公開会議録をもとにした非公式の要約です公式会議録 ↗