県立粒子線医療センターのあり方と意思決定
県立粒子線医療センターのあり方と意思決定はどうか。
粒子線治療施設経営医療政策
粒子線治療について、病院事業管理者の考えを聞きたい。
陽子線治療は副作用が少なくこどものがんに有用で神戸陽子線センターは日本でも確固たる地位にある。
二、三年前にもう粒子線は駄目ではないかと質問したとき、政治家の決断も必要だという話だった。
重粒子線は一部疾患に不可欠で兵庫県で年150〜200例発症。
あり方検討委員会の資料はよくまとまっており、商圏人口の分析は必要だが、もう駄目だと分かる。
西播磨の施設は老朽化が激しく真空管の枯渇で影響が出る。
管理者自身は、トップとしてどう考えるか。
重粒子線センター新設には150〜200億円かかり病院局では造れず、独法なら即閉鎖するが県民をどうするか政治的決断がいる。
佐賀は年約1,300人治療で全国トップだが、粒子線医療センターは約300人で10年で半減し、損益分岐点まで倍増が必要だ。
原因は商圏人口と競合であり、あり方検討委員会が3カ月に1回では年10億円赤字・1日300万円損の施設の判断として遅い。
会議間隔を短縮し、早く意思決定して政治家へ材料を提供してほしい。