ナガエツルノゲイトウ緊急防除対策
ナガエツルノゲイトウの緊急防除は、実証の成果と課題を踏まえてどう進めるのか。
環境農業防災
ナガエツルノゲイトウの緊急駆除はどこまで進んでいるのか。
昨年11月に副知事をトップとする3部の防除対策会議を設け、東播磨、北播磨、淡路に地域部会を立ち上げて防除している。
分布調査、通報ウェブサイト、遮光シート、駆除、モニタリングなどを実施している。
今回の対策の内容、見通し、目標はどうなっているのか。
今回の追加対策では、地域主体の駆除と拡散防止、県管理河川の緊急防除を支援する。
有機農業向けの防除手法や簡易処分の実証にも取り組む。
専門家人材の確保や継続体制の課題にどう対応するのか。
人材育成と啓発を進め、持続可能な防除を推進する。
令和5年12月補正の4000万円による完全駆除の実証で、有効な駆除方法は確立できたのか。
令和5年度補正で、東播磨のため池などで遮光シートや侵入防止ネットの防除実証を一部行った。
全国的に効果的な手法が未確立で、最も有効な遮光シートにも資材が高額、労力が大きい、枯死に2年から3年かかるという課題がある。
水圧ポンプや熱水散布も試行、検証する。
16市町に広がる現状を踏まえ、今回の1.1億円は実証の成果と課題を反映した対策になっているのか。
北播磨や淡路の農地、水路で新たに繁茂を確認している。
農業者の防除活動を支援し、有機農業地域では農薬以外の防除実証に取り組む。
繁殖拡大を最小限にとどめる対策になっているのか。
3部で連携し、拡散防止を進める。
数年前から会派で問題提起してきたのに、拡大しているのは残念だ。
今回の補正で、新たな対策も含めて防除を進めてほしい。