カムバックひょうご移住促進事業
カムバックひょうご移住促進事業はどうか。
移住定住地域創生人口政策
県外からの移住・定住を促進するカムバックひょうご促進事業について、移住相談件数の推移を確認したい。
東京・大阪・神戸のカムバックひょうごセンターで相談者をマッチする市町につなぎ、移住促進イベントやオンライン相談会を実施、窓口相談件数は平成27年度開設から令和5年度末まで4,647件で、令和元年440件から令和5年度885件と2倍に増加。
相談件数の把握以上に、相談を経由して実際に移住した人数の追跡調査が重要だ。
市町の相談につなぎ、実際に移住した数と、移住を決めた理由をどう把握しているのか、その対策はどうか。
令和5年度の県外移住者数は1,325名と統計開始以来最大だがセンター相談経由の移住者数は本人報告に基づき正確把握に至らず、相談用紙項目の共通化や移住相談情報の一元管理システム導入などで効果的手法を検討する。
ひょうご事業改善レビューで「子育てや農業にフォーカスし過ぎて、関心のない層を取りこぼさないように」との外部意見があった。
移住に関心のある層へのターゲティング手法を、今後どう展開していくのか。
ウェブターゲティング広告やニーズに応じた移住地案内イベント等の戦略的広報が求められるとし、今年度はマッチングサイトSMOUT活用やウェブ広告でのイベント周知、県内約8割の市町が参加する総合移住イベントを東京・大阪で初開催する。
県内8割の市町がイベントに参加し、ウェブマーケティング等の戦略的な広報に努めている点は評価する。
令和6年度事業、そして令和7年度予算編成において、しっかり検討してほしい。