SPring-8の高度化と産業利用
SPring-8の高度化と産業利用はどうか。
科学技術SPring-8産業利用
供用25年超のSPring-8は老朽化や優位性低下が懸念され、高度化が不可欠だ。
県は先駆けて企業向けビームライン設置と放射光研究センターで産業利用を促進している。
産業利用促進の取組と、国の高度化計画への県の関わり方を確認する。
国は輝度約100倍のSPring-8-II高度化計画を令和11年供用開始目指し検討開始。
県は4月に文科大臣へ求めし概算要求にも計上、理研の新産業利用制度と連携した取組を検討する。
SPring-8の研究成果の利用や県内企業とのマッチングを、どういう形でしているのか。
平成10年から企業の利用のためのビームラインを設置し、現在は2本のビームラインと放射光研究センターで研究スペースや研究支援員を配置し、企業に寄り添って支援している。
先ほどの答弁になかったので、紹介してほしい。
住友ゴムのエナセーブ開発や冷凍手延べ素麺の喉越し分析などの成果がある。
研究成果の産業利用や社会実装では地元とのマッチングが不足している。
商工会等での講演や、理研側が産業界に出向く取組も検討してほしい。