地場産業の業績低迷分析とマッチング・展示会支援
地場産業の業績低迷分析とマッチング・展示会支援はどうか。
地場産業海外展開販路開拓
県外立地アンケートだけでなく、県内企業がどんな支援で事業継続できるかの視点も必要だ。
毎年統計データと各組合のデータを分析し状況把握に努めている。
業績が落ちている地場産業の低迷理由を分析しているのか、今後の対応も確認したい。
線香・手延そうめんや釣針・日曜大工は堅調だがケミカルシューズ・播州織等ファッション関係は需要が大きく落ち回復していないが、従来の展示会出展・動画作成支援に加え、中長期的に組合自らが将来も維持できるような支援策の検討をしたい。
長田の起業例のように、他業種連携で新分野を開拓する企業が出ている。
中小企業の海外展開で海外展示会出展費補助や相談員の伴走支援の助成金がある。
県内企業と県外・海外企業のマッチングをどうしているのか、展示会の小間を減らして出展できないとの声をどう考えるのか。
海外のジェトロ事務所と連携しネットワークを使ったマッチングを進めている。
県外企業とのマッチングはどうしているのか。
県内産地間では豊岡かばんと皮革業者の共同製作等のマッチングを行っている。
海外では線香組合がフランス展示会で現地企業と共同商品開発し新規取引2件を成約、万博出品商品の開発も進める等、県内外・海外連携の事例がある。
展示会の小間数が減ってきたという意見については、どうか。
県外展示会の小間数減少は把握していないが、展示会出展はPRに重要で各産地組合が取り組んでいる。
今週末の東京レザーフェアに淡路瓦・皮革業界が出展予定等、小間数は減っていても県外企業とのコラボや取引ができるよう各組合で取り組んでいる。
県外PRは重要であり、来年度の大阪・関西万博期間中に国際フロンティア産業メッセを開催し地場産業に力を入れた出展を行い、万博来訪の県外企業を会場へ誘導することに注力したい。
生産額低迷の分析に展示会の小間数や出展率まで関連付ければ、企業や組合との連携もしやすい。
人手不足を嘆くだけでなく、機械化やAI導入で産業効率化を追求すべきだ。