県産タマネギ生産の技術開発と県の役割
県産タマネギ生産の技術開発と県の役割はどうか。
農業振興病害虫対策地域産業
淡路島たまねぎは136年の歴史を持つ県内最大の野菜産地だ。
試験研究機関・普及センターを中心に栽培研究・品種改良・機械化一貫体系・品質検査で産地を支えてきた。
技術開発や病害虫対策で県や関係機関が支えてきた経緯を踏まえ、農業環境が大きく変化する中で県の役割を確認したい。
今後は農地集積、スマート農業による省力化、出荷後腐敗を防ぐ防除技術や乾燥調整技術の開発、化学農薬低減のべと病抑制技術など産地全体の環境負荷低減を支援する。
再質問する。
改正基本法に食料安全保障と環境調和が盛り込まれた。
平成28年のべと病大発生を、県と関係機関の協力で翌年抑制した実績がある。
生産者が個々では小さくてもまとまれば産地となり、産地全体・総量で環境負荷低減に資する取組が大切とし、兵庫五国それぞれの気候風土や産地の役割に応じた取組を推進する。
必要最低限の総合防除が必要な野菜の指定産地で、有機農業とともに環境創造型農業の推進を支援するなど、指定産地の役割を考慮した環境負荷低減策をどう進めるのか。
淡路島が県内最多の新規就農エリアであることは、環境調和型の生産技術とブランド化による魅力ある農業を地域行政一体で築いた成果だ。
今後も技術開発、環境負荷低減に配慮した病害虫対策、迅速な対応してほしい。