県政改革調査特別委員会

2025年1月14日

淡路夢舞台の一般売却の是非

淡路夢舞台の一般売却の是非はどうか。

淡路夢舞台民間売却ホテル経営
リーガロイヤルホテルの外資売却例のように、外資系には外国人観光客の集客ルートを持つなど一般売却にも良い点が多い。
新展開を好機にホテルのグレードアップが必要で大規模投資のため民間活力を導入する。
所見を確認したい。
資産譲渡は自由度高い提案が期待できるが県の関与で懸念もあり、まず公募型サウンディングで意向把握し公益的意義に留意して慎重に検討する。
株式会社夢舞台が指定管理料で利益をかさ上げしている疑念がある。
指定管理料は各部局が施設の維持管理経費等から適切に積算している。
温室等の指定管理料3億2000万円に対し下請委託料は8650万円で、差引2億3000万円が利益となっているなど、虚構の利益構造ではないか。
指定管理者としての利益とホテル本業の利益を分けて我々に提示すべきだ。
令和5年度の会社全体の決算は2600万円の損失だ。
それぞれの利益はどれぐらいあるのか。
ホテル部門の損益は競合への影響から非公表だ。
指定管理部門の個別損益は作成していない。
建築着工統計の単価上昇を踏まえると、築50年で建替えとなれば鉄骨鉄筋コンクリートで1200億円前後と試算される。
震災復興のシンボルとして貢献した夢舞台のポテンシャルを生かし創造的再生したい。
コンセッション方式の場合、老朽化時の巨額建替費用をどう考えるのか確認したい。
コンセッション方式は県の関与で優れるが指摘の課題も残るとし、今後の運営方針検討を進める。
100年後に建替が必要になったとき、巨額の負担を出し続けられるのかを考えてほしい。
電気・水道を1ヵ所で受け各施設に配電配水する一体構造で、分離には相当のコストがかかる。
ホテル本体と国際会議場等の電気系統の分離は難しいのか。
子メーター設置や管理者間協定で責任・負担を明確化する工夫はできる。
水回り等の分離はできるのか。
兵庫県議会の公開会議録をもとにした非公式の要約です公式会議録 ↗