農政環境常任委員会

2025年1月16日

米価格の推移と要因に関する当局の所見

米価格の推移と要因に関する当局の所見はどうか。

物価高流通農業政策
米や野菜の値上がりは消費者にとって懸念材料で、説明を求められることが多い。
昨夏の令和の米騒動以降、相対価格は令和6年産米で前年比1.5倍に高騰し高止まりしている。
この1年の米の値段の推移について、当局の所見を聞かせてほしい。
店頭価格はそれ以上に上がっており、当面高止まりが続くと予想している。
農水省のデータでは、8月に南海トラフ地震臨時情報等による買い込み需要で販売数量が一気に増えている。
令和5年産米の出来が悪く新潟の1等米比率も低くショート懸念があり、6月頃から在庫減で値が上がる中、8月の南海トラフで米不足の動きが加速した。
一方で6月から緩やかに価格が高騰していた。
現在は買い込みが落ち着き、店頭に米がない状況ではない。
この点をどう認識しているのか。
農水省は在庫率は逼迫しておらず十分だとの見解を出している。
政府発表は民間在庫量で、令和5年は高温で出来が悪く在庫が減り、昨夏に一気に販売され在庫率も下がった。
令和3・4年は在庫率31%、令和6年は22%と差がある中で、在庫量・在庫率と価格高騰の関係性がよく分からない。
令和6年産は例年並みだが、販売開始3〜4か月で在庫を戻すほどの量にはなっていない。
見解を聞かせてほしい。
買い込み需要は一時的だが高止まりが続いている。
高止まりは生産者に良い状態であることを県民に分かりやすく発信し、おいしいごはんを食べよう県民運動や米安定流通消費推進事業を活用してほしい。
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