健康福祉常任委員会

2025年2月14日

医師偏在対応の寄附講座(特別講座)

医師偏在対応の寄附講座(特別講座)についてどう対応するか。

医療医師確保地域医療予算
資料7ページの医師偏在対応の特別講座について、西播地区で大阪医科薬科大学への寄附講座3,000万円の説明を受けた。
神戸大学・兵庫医科大学を含む全体1億8,000万円の内訳を教えてほしい。
内訳は神戸大学が公立豊岡病院・県立丹波医療センター向け5,000万円(医師4名)、神戸大学が公立八鹿病院向け外科低侵襲分野5,000万円(医師4名、うち養父市2,000万円)、兵庫医科大学がささやま医療センター5,000万円(医師4名)、大阪医科薬科大学が西播磨3病院(神崎・宍粟・赤穂市民)向け3,000万円だ。
医師確保の形態が地域ごとにまちまちに見える。
ささやま医療センターは寮もあり定着・増員型か、西播磨は通い型か、豊岡・八鹿は通うのも大変ではないか。
寄附講座ごとに運用はまちまちだ。
仕組みは各大学に任せているのか。
豊岡・丹波は普段神戸大学にいて出向くパターン、八鹿は常駐者と巡回者が混在、兵庫医大は寮があるが最近できたため常駐とは限らず、実態はほとんどが週数回通う形だ。
寄附講座については理解した。
別途、医師派遣等推進事業2,805万円の「派遣に伴う逸失利益」とは何か。
逸失利益とは、はりま姫路総合医療センター等から医師をへき地病院へ派遣する際、派遣元病院が医師1人あたり月125万円ほど損をする分を補填する制度である。
病院事業の減収分を補助する趣旨と理解だ。
最後に遠隔医療設備整備事業(4,456万円)はダ・ヴィンチやhinotoriを導入する医療機関への補助か。
ダ・ヴィンチ等は高額なので対象外で、画像診断などの導入時に補助する事業である。
本年度実績はないが、来年度は手を挙げているところがある。
兵庫県議会の公開会議録をもとにした非公式の要約です公式会議録 ↗