県立学校にかかる予算の確保
県立学校にかかる予算の確保についてどう対応するか。
教育予算財政
6年間総額300億円の教育投資を評価しつつ、特別教室・体育館の空調整備や税収減の懸念がある中、毎年約20億円要する県立大無償化で県立学校の環境整備予算が縮小しないか懸念している。
県立大無償化より県立学校予算を確保すべきではないか。
県立学校への投資は不可欠で十分な予算措置が必要とし、空調整備等を令和10年度まで集中実施、施設老朽化対応も検討する。
県立大無償化は議会指摘を踏まえ他事業費を圧迫しないよう基金設置と一定額計上を提案したとし、財政見通しは予断を許さず不測の事態では歳入歳出見直しもあり得るが財政基金の積み増しや国への働きかけで安定運営に努める。
上程された県立大学授業料等無償化基金条例が県立大と芸術文化専門職大学に限られるのは残念だ。
県立学校も含めた幅広い高等教育支援の基金であってほしかった。
その考え方について知事の見解を聞きたい。
同様の考えを持ち庁内で議論したが、議会側からも県立大無償化財源を確保する仕組みが必要との話があり、まず県立大無償化のための基金創設を提案した。
県立学校の投資的経費は老朽化対策含め財政需要が高く、税収の上振れを活用し基金としてためておくことは今後の議論として十分あり得る。
奨学金返済支援の継続も含め、もう少し幅広く使い勝手のよい基金をつくってほしい。
私立学校や、県内就職率の高い専門学校への支援にも、引き続き取り組んでほしい。