令和7年2月第370回定例会

2025年3月3日

県立高校における地元愛の育成

県立高校における地元愛の育成についてどう対応するか。

教育高校郷土愛地域づくり
地元愛・郷土愛育成が重要であり、県立芦屋高校で芦屋市民の在校率が15%未満に低下した例を踏まえ、県立高校でどのように地元愛を育成しようとしているのか聞きたい。
県立芦屋高校は平成17年の芦屋市立高校募集停止に伴い市の求めで神戸第1学区と統合・単位制改編・全県募集を行い多くの生徒が志望する魅力ある学校になった。
第4期ひょうご教育創造プランで地域に学び地域を担う人材育成を目指し、令和7年度から県立高校ふるさと共創プロジェクトを立ち上げ地域活動を推進し母校・地域への愛着醸成につなげる。
都市部の地元愛の特殊性を踏まえ、受験時に自分が住む市・区の高校への受験に加点する優遇制度を取れないか。
民主制度には一定の公平性が必要とし、現在は複数選抜で第1志望に加点しどの学区の生徒も第1志望校に加点される形で公平性を保っている。
公平性を阻害せず予算もかからず地元校進学を促進できるのではないか。
地元出身だけに加点すると同じ学区で他地域から志望する子との間で公平性に課題が生じるとし、むしろ様々な地域から来る子にとってよりよい学校を育成することに重点を置くべき。
加点制度への理解を示しつつ、地元の公立小中学校からそのまま一番近い地元の県立高校に上がるよう指導する必要があるとし、市町管轄であることは承知の上で地元の県立高校に進学してもらうための連携の取組があるか。
小中学校は最もふるさと意識醸成が重要な時期とし、環境体験事業やトライやる・ウイーク等のひょうご体験教育、神戸市含む全中学校への冊子配布で地域のよさを発見する取組を支援している。
2月7日に芦屋市公立高校3校が小中学生の模範となる旨を宣言した例を挙げ、高校生が自ら地域に関わり小中学生が行きたくなる学校づくりを応援する。
兵庫県議会の公開会議録をもとにした非公式の要約です公式会議録 ↗