国保都道府県化と保険料統一の公平性
国保都道府県化と保険料統一の公平性はどうか。
国民健康保険保険料統一医療費適正化
県の使命は国保財政の健全維持にあり、市町ごとの保険料のばらつきと統一の方向性を確認したい。
令和9年度に納付金料率統一、令和12年度に完全統一を目指しており、兵庫県は比較的進んでいる。
保険料軽減分への県の4分の3負担や、市町条例による裁量との関係など、統一に向けたルールはどうか。
完全統一では市町の歳入歳出も県に集約するが、急激な影響を避け令和5年度から20%ずつ県へ振り替えている。
都市部と多自然地域で医療資源や高齢化率が違う中、保険料統一で公平性が担保されるのか。
小規模国保ほど保険料変動が大きいため、財布を大きくして皆で支えるのが都道府県化の趣旨で、医療費部分は令和3年度に統一済みである。