県立森林大学校の入学者減少対策
県立森林大学校の入学者減少対策はどうか。
森林大学校人材育成林業従事者
県立森林大学校は卒業生の就業効果がある。
入学生1人の要因は複数あり、知名度が低く強みや魅力が高校生・保護者・教員に伝わっていない。
1年生1人・2年生11人で先行きが不安なため、今後の取組はどうか。
従来の宍粟市内の山崎高校等地元中心から県内の農業系・環境系普通科・工業系高校、岡山・大阪の農林業系高校へ対象を広げ教員と信頼関係を築く。
入試やオープンキャンパスの時期が遅かったため早めて啓発を進める。
課題をしっかり捉えた上で進めてほしい。
学校だけでなく教育事務所等にも声をかけて広げる手法をとってもよい。
岡山や香川など他県も含め、幅広く魅力を発信し、多くの入学生を確保してほしい。
県立専修学校としての強み(安価な費用・就学支援・住宅支援)は理解したとしつつ、JR姫路駅からバス80分・三宮から高速バス90分という交通アクセスの不便さが大きな課題ではないかと当局に聞きたい。
アクセスはかなり不便で学生アンケートでも立地不便の声が多いと認め、山間部立地ゆえ演習林や現場に近く地域との交流や地域貢献をカリキュラムに編成できる強みを伝え、弱みをカバーする取組を進める。
県立森林大学校を西日本最大の林業従事者育成拠点とするなら、社会人の学び直しとスマート林業・DX設備への対応が必要ではないか。
専修学校ゆえカリキュラムに数学・英語等の基礎科目を含み入学すると2年間学ぶ必要がある。
基礎不要で技術習得を望む層には現在1週間程度の短期研修で対応し半年〜1年の中期には対応できていないため新コース設置を検討する。
スマート林業・DX化はドローン操作や地理情報システムの時間を取りカリキュラムを随時見直す。
昨年度末にパソコンを入替え、企業版ふるさと納税等の財源も活用し設備更新に努める。
設備投資は了承し、ひょうごみどり白書2024で県内林業労働者759人(全国の1.25%)に対し1学年定員20名は約3%に当たり社会人学び直しのターゲットになり得る。
2年間の制約を短期化し柔軟なスパンにすれば受講者増につながると提案する。
人材養成方針の3つの柱に賛同し持続可能な企画運営を要望し質問を終えた。