経口妊娠中絶薬の使用条件
経口妊娠中絶薬の使用条件はどうか。
医療母体保護生命倫理
経口中絶薬の使用条件が昨年11月に一部緩和され、自宅での胎嚢排出が認められた。
安全性実証により2剤目投与後の自宅経過観察が条件付きで可能になりWHO基準と整合した。
命の尊厳と母体の安全の観点から、緩和の状況把握・管理、将来自宅服用が認められた場合の課題と対応を確認したい。
母体保護法指定医のみ使用可で厳格な流通管理がなされ県医師会と連携し立入検査等で確認している。
現時点で自宅服用は議論されておらず懸念の状況には至らない。
薬剤管理を徹底し、自宅服用を考えていないという答弁に感謝する。
全国初の不妊治療支援条例を上程しており、妊娠・出産を望む方への支援のベースには尊い命と母子ともに幸せに暮らすことが大事という考え方がある。
不妊治療条例の上程には賛成だ。
その上で、年12万件を超える中絶に対し、宿った命に兵庫県はどのようなスタンスでいるのか。
知事の考えを聞かせてほしい。
2剤目自宅投与のなし崩しの緩和が起きては困るとし、兵庫県は防衛線としてそれをしないと頭に入れ、命の大切さを守る兵庫県であってほしい。